VALHEIMで建築をしているとしばしば”露出しすぎている”エラーがでます
”設備をもっと建築で囲ってください”という意味なのですが、その判定はイマイチわからないところがあります
たとえばこれなんかはベッドを3つの屋根で囲っただけですが露出判定はOKです
どーみても露出してるけどな!
VALHEIMにおける露出判定を理解すれば散策中に外でベッドを作るような時ももぐっと楽になるはずです
今日はそんな「VALHEIM露出判定をクリアするコツ」を紹介したいと思います
地面を平らにするのが吉!
まずこの二つのベッド画像を見比べてみましょう
こっちは露出判定がOKで
こっちは露出判定NGです
パット見ではどうみても後者の方が露出が少ないように見えます
こんな風に壁で囲っているのに”露出している”と出る場合のほとんどは壁が正しく判定されていません
壁がないものとして扱われているぞ!
わかりやすく悪い例をあげると、こんな風に壁が上下していると壁は判定されづらいです
見た目的な違いはまったくありませんが、壁を一度壊して置きなおしたら露出OKになりました
こんな感じでVLAHEIMの露出判定はプレイヤーが見て感じる体感と大きなズレがあります
一回しか使わないようなベッドはなるべく木を節約して簡素に作りたいところですが、判定の面でも簡単なベッドの作り方を覚えたいです
野営の時もパッと作れるようにね!
作りやすくてコスパもよいベッド
以上のことを踏まえて
・作成難易度が低い(ほとんど成功する
そんなベッドを考えてみましょう
こちらのベッドは木の消費がとても少ないのですが、平らなところで設置しても5回に1回ぐらいしか露出判定をクリアできないのでもう少し作成が簡単なものを作ります
私のオススメはこんな家です
簡単に作れるベッドセット!
簡易ベッド作成手順
“露出判定で失敗しない”も意識してベッド作りの手順を1から見ていきましょう
まずはしっかり地面を平らにして・・・
そしてベッドを設置
ベッドがこんな風に土に埋まってしまうような場所は、壁も土に埋まりやすいので避けるようにしましょう
そしてベッドを壁で囲います
壁同士はぴったりくっついても隙間が空いていてもOKです
さらに屋根と入口を作成
屋根は片側から雨よけのように被っているだけでOKです
入口のところをこんな風に斜めにするとリスポーンした後も閉じ込められることがありません
あとは焚火と必要に応じて焚き火用の屋根を設置すれば完成です
もしこれを二人や三人用にしたい場合も縦長に伸ばせばいいだけなのでとっても簡単です
まとめ
この形の簡易ハウスなら木の使用量を抑えながら、露出判定で失敗することなく簡単にキャンプを作ることができます
急に夜になったときも安心!
皆さんも今回の組み合わせを参考に簡単に作れるベッド作りを試してみてください!
以上本日は「VALHEIM公式チート F5を押してimacheterと入力してはじめる」の紹介でした
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定期的にゲーム情報つぶやいています。マイナーゲーム多め
Valheimの作業台の設備レベルを上げる方法、わかりづらかったんでまとめました
1→2 「切断台」の設置 (木10、火打石10)
2→3 「なめし台」(木10、火打石15、革の切れ端20、鹿革5)
3→4 「手斧」(上質な木10、青銅3、鍛冶場)
手斧は素材を集めるのにいくつかステップがあるのでリプに詳細#Valheim pic.twitter.com/5ROAVa8Vfz— なとり (@natori_jinrou) February 12, 2021
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