AIで動画作成!写真1枚からリアルな動画ができる!iMyFone DreamVid

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最近SNSで「写真を動かしてみました~!」とか、現実ではありえなそうなAIっぽい動画を見ることがあるじゃないですか

なとり
なとり

昔の写真なのに動いてたりとかさ!

あれってAIで写真を動画にするアプリとかで作っているんですよね。

まとめサイトとかでも定期的に「面白い写真動かしてみたぞ」みたいなの投稿してくれる人がいてたのしそうだな~と思ったんですよ。

今回は、そんな”動く写真をスマホで簡単に作れてしまうアプリ”をご紹介します。

AIで動画作成 iMyFone DreamVid

今回使用するアプリはiMyFone DreamVidです。AI関係の生成アプリでいろんな機能があるのですが、中でも写真→動画を作成の機能がすごいんです!

この一枚の写真が…

こんな風に動き出すんです

なとり
なとり

え、普通に動画じゃん…

今回紹介するDreamVidは、販売元のiMyFoneさんより「よかったら記事で紹介してみませんか〜?」とご依頼をいただいて使用したPRレビュー記事です。

使って感じた素直な印象を中心に、サクッとまとめていきます。

*今回のレビュー記事はメーカーよりライセンスを無償提供頂き作成しています。記事内の解説は私の体験のもとに書いたもので、私が機能を勘違いしていたり仕様の変更等がある可能性があります。ソフトウェアの詳細や正しい仕様に関しては公式の情報をご確認お願いいたします。

動画生成アプリは基本有料!

まず最初に大事なことを言っておきます。このアプリは無料でインストールできますが、動画生成は完全に有料です。

つまり、アプリを入れただけでは動画や画像も生成できず、課金が必要となります。

なとり
なとり

タダでは動かないんだ

でもこれには理由がありまして、こういうAI生成アプリって動画を作るたびに裏で大きなサーバーが動いて処理してるんですよ。つまり、生成のたびに“原価”がかかってるわけです。

2025年5月現在、自分で高性能PCで作成する場合を除き、AI動画を生成するアプリは基本どれも有料だというのを念頭にいれておいてください。

なとり
なとり

けっこうな重い作業なんだなコレ

iMyFoneってどんな会社?コイン制度も解説

DreamVidを開発しているのは中国のソフトウェアメーカー iMyFoneです。

以前紹介した音声AIソフト「VoxBox」もここが出していました。

AIでテキストを自然な音声にする!iMyFone VoxBox

今どきの便利なソフトを多くリリースしている会社です

DreamVidの課金システム

DreamVidの課金システムはこういう風になっています

*価格情報やコインの使用量は記事作成現在のもので変動の可能性があります。使用前には公式サイトで最新の情報を確認してください。

DreamVidは月額課金+コイン制になっていて、一ヶ月のみのサブスクリプションと一年間分のまとめたサブスクリプションがあります。月ごとに500コインが配布されてそのコインを使ってAI動画の制作ができます。

なとり
なとり

なるほどね~

それぞれの生成作業には使用するコイン量が設定れています。軽い作業では一回2コインで、普通の動画生成が10コイン、高品質な動画を長く生成するなどの重い作業では約60コインがかかります

なとり
なとり

動画作成でもいろいろあるんだな~

私はこの記事を作成するために2週間で500コインを使い切りましたが、検証やパターン別の動画も含めて相当作成しました。使い初めに思ったよりもたくさん作れたなという印象でした。

AIイラスト作成を使ってみよう

まずはテキストからイラストを作る「AIイラスト作成」をやってみましょう。

こういう写真がいいというプロンプトを書いて、メニューから画像のスタイルやインスピレーションのパターンを選び下の「作成する」ボタンを押すと、イラストが生成されます。

試しに「みんなで楽しそうにサッカーをしている大学生たち」のイラストを注文してみました。

複数人でスポーツをしている、一昔前のAIなら破綻してしまった難しかったシチュエーションです。

結果はこんな感じで仕上がりました

なとり
なとり

楽しそうにサッカーしてる

スタイルの変更をするとこんな感じでリアル調になります

とても完成度が高いですね二枚目の写真はボールが2個になっちゃっていますが難しい注文をこなし画像全体で見ても目立つ欠点の少ない仕上がりです

DeamVidのイラスト生成は、思いっきりリアル寄りの生成をしてもなかなかクオリティが高いです

なとり
なとり

すご!!美しい!

AIイラスト生成というと無料で提供されているChatGPTが思い浮かぶかもしれませんが、DreamVidはあちらよりも制限がかなり緩いです。キャラクター物などの画像も比較的自由に出力できるのがポイントです。

※ AIとイラスト生成においては他者の著作権や権利を侵害しないコンテンツ作りに注意が必要です。最新の制作ルールや公開のルールを確認の上使用しましょう。

ちなみにAIイラストモードでは、作成する画像の枚数も選択できます。

AIイラスト作成はコインの消費量も2コインと少ないため、理想の画像を作成するために複数枚のオーダーをしてもいいですね。

なとり
なとり

好きなイラストを50枚生成して眺めたら楽しそうだな!

AI動画作成!簡単、そしてクオリティが高い!

それでは、このアプリの目玉である動画作成をやっていきましょう。

動画作成には複数のパターンがあるのですが、とりあえずぱっと遊びやすい写真から動画作成をやってみましょう。

写真はこの二枚を選びました。

一つは、お花見でみんなが楽しそうに宴会している様子。もう一つは、男性が釣ったマグロを抱えている写真です。

どちらも全く異なるシチュエーションで、ただ回転させればいいというものではありません。
果たして、これらを動画にするとどんな感じになるんでしょうか。

なとり
なとり

難しいと思うぞ~

出来上がった動画がこちらです!

お外で飲み会をしている動画は、みんなが楽しそうに話しています。
カメラが左にスライドしていますが、元々画角の外にいた人物も綺麗に自然に生成されているのが印象的です。

なとり
なとり

すごいな!

魚を抱える男性の動画がこちら

こちらも、魚がとても生き生きしていて、ピチピチと飛び跳ねています。

ちゃんと「魚が吊り上げられて、かつ人に抱えられているから、跳ねることはできても動き回ることはできない」って認識してるんですね。

なとり
なとり

コンピューター優秀だな!

生成された動画は、MP4形式で保存するか、GIF形式で保存するかを選ぶことができるので、
SNSに投稿したりウェブ上のコンテンツで使ったりするのも簡単です。

演出モードも!

ここまで紹介してきた写真から動画を作る機能では、静止画をもとにAIが自然な動きをつけてくれる機能でしたが、DreamVidにはもう“あらかじめ演出の型が用意されている”モードも存在します。
こちらは写真を選ぶだけで、特定のシチュエーションに合わせて動きや背景が自動で加えられるタイプの動画生成になります。

なとり
なとり

DreamDivはこれが素晴らしいんだ!

ランウェイ風モードでモデル化!

まずは写真の人物がランウェイを歩いているようになる演出モードです。

写真の人物が動き出し、足元にはレッドカーペット、左右にはオーディエンスが登場します。

*このカテゴリーの動画は大きめのBMGが流れるので注意してください

キャラクターは堂々としたモデルらしい歩き方ですね。

なとり
なとり

観客がカメラを向けてくる演出も面白い!

おもちゃ箱に閉じ込められちゃう

こちらの演出では、写真の人物がくるっと回転して、外国風のおもちゃの箱の中にぴったり収められます。

人物の肌感や質感も、回転中にしっかり“おもちゃ風”に変化していて、かなりよくできています。

友達同士でおもちゃ化映像を見せ合ったら盛り上がりそうですね

なとり
なとり

僕がおもちゃになっちゃったよ~~って

ゲームの勝利シーン演出!

この演出では写真の人物がゲームで勝利したときのポーズをとってくれます。

こちらもとてもナチュラルに踊っています。すごい

なとり
なとり

ダンスしてるのも楽しいな

そしてこちらは私のお気に入りのボクセル風人形への変身

なとり
なとり

ゲーム好きにはたまらない演出

DreamVidではこういう動画の装飾パターンがたくさん用意されているので、上手なコマンドを考えるのはいやだなって言う人でも用意されたパターンだけで十分に楽しめることでしょう

なとり
なとり

こういうのは専用アプリならではだね!

まとめ 手軽で楽しい!品質も想像以上!

こんな感じでDreamVidの動画作成は、想像以上に手軽にでそして高品質な動画を作ることができました。

AIで動画作成 iMyFone DreamVid

最初はもうちょっと不自然な動画が出てくるかと思っていたんですが、写真の静止シーンから動画の演出へ移る流れがとてもスムーズで本当に感心しましたね。

なとり
なとり

シチュエーションをよく理解してるよほんと!

もちろん、動画生成の過程ではエラーが出ることもありましたし、この記事では特によくできた動画を中心に紹介していますが、基本的に出来上がった動画はどれもクオリティが高かったです。

そして、課金システムについても、自分のPCで生成処理をしないメリットとして、動画作成の指示を出したあとはそのまますぐ次の作業に移れるという手軽さがありました。

以前、自分のパソコンにAIイラスト生成ソフトを入れて使っていたときは、生成中はPCがとても重くなってほかの作業ができなくなっていました。それと比べると、処理のすべてをクラウド側で完結してくれるのは、すごく便利な仕様だと感じました。

なとり
なとり

片手でポチポチするだけなのほんと楽だった…

有料といっても数千円の範囲なので、「友達をちょっと笑わせたい」とか、「記念日に彼女と一緒に面白い動画を作りたい」といった用途でニーズがあるんじゃないかなと思います。

動画投稿者の補助コンテンツとしても

あとこういうAI動画アプリはYouTubeなどに動画を投稿している人のコンテンツの補助としても使われているようで、冒頭のイントロ部分やエンドロールの動画を作成したり、ナレーション中心のあまり動きのない動画で、状況説明の素材として使ったりすることも増えているようです。

例えば自分のキャラクター画像があるYoutuberさんなんかが冒頭で自分のキャラクターが登場して飛んだり跳ねたりパンチをしたりするミニ動画が流れたら楽しいですよね

なとり
なとり

いろんな使い方があるな!

AIの動画作成については、元の写真やコンテンツの著作権、その他の権利を侵害しないよう注意する必要があります。公開範囲や用途にも気をつけながら、楽しく、安全に活用していただけたらと思います。

AIで動画作成 iMyFone DreamVid

以上、本日は「AI動画作成アプリで動画を作ってみよう!iMyFone DreamVid」の紹介でした!

 

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