4月30日、新作の2Dクラフトゲーム「CRYFOALL」が正式リリースしました
— AtomicTorch (@AtomicTorch) May 2, 2021
資材を集めて基地を作ってモンスターを倒すクラフトゲームなのですが、特徴として“2Dグラフィックのゲーム”なのです
ちょっとレトロな感じのグラフィック
マインクラフトや7days to dieをはじめ、クラフトゲームはあまりグラフィックを重要視しないところがあるんですけど2Dの作品はなかなか珍しいです
さらにCRYFOALLはサーバーに接続して遊ぶMMOタイプなので知らない人との交流や対戦も楽しむことができます
さらにさらにCRYFOALLは8時間まで制限なしで遊べるDEMO版が用意されています
これはやるっきゃねぇっ!
ということでフレンズを集めてやってみました
今日はそんな「2DクラフトゲームCRYOFALL!農業からロボ作りまでできること山盛りでPVPも!」の紹介です
CRYFOALL概要
CRYFOALLは4月30日に5年のアーリーアクセス期間を経て正式リリースされました
開発は外国の小規模な会社が作ったインディーゲームで、このゲームが代表作のようです
コントローラーの操作にもデフォルトで対応しています
サーバーはかなりたくさん
サーバーはPVP(対人戦あり)とPVE(対人戦なし)や地域別にたくさんの用意されていて、アジアは中国とその他でさらにわけられています
中国人と分けられてるのは良い配慮
リリース直後は100人を超えるサーバーが多かったのですけど、6月現在はちょっとプレイヤーの数が減っています
日本人はPVEがいいかな?
PVP(対人あり)とPVE(対人なし)のどちらでプレイを開始するか迷う所ですが、私はゆっくりクラフトを楽しみたかったのでPVEを選択しました
PVPサーバーも一応調査したのですが、だいたい巨大な外国の勢力があってあとから参入するのは難しく、日本のプレイヤーはほぼほぼいない様子でした
やっぱり日本人にはPVPは難しいんだよねぇ
そんなわけで今回はPVE目線で紹介していきます
クラフトの幅が広い!
CRYFOALLの最大の魅力はクラフトできる物がかなり多いことです
基地の建築から開発のためのテーブル、武器作成から果ては核融合炉まで本当に多くの物を作ることができます
この細かく分かれたスキルテーブルを取得することで各クラフトが解放されます
最初は石斧を持って走り回ってたのが武器を持つようになって乗り物に乗って、最終的にロボットに乗って巨大なボスを倒すのは非常に爽快でした
他プレイヤーとの交流
サーバーには他にたくさんのプレイヤーがいるのでゲーム中は頻繁に遭遇します
初心者プレイヤーが食べ物を欲しいと言ってきたり、ゲーム内で知り合った人とパーティーを組むこともありました
お金の製造スキルを覚えると自動販売機を通じて自分のお店を持てるようになり、他プレイヤーとの取引もできるようになります
こういうのはサーバータイプならでわの楽しみ
最終コンテンツとして用意されている巨大ボスとの戦いは他プレイヤーとの交流が必須で、ワールドチャットで雄姿を募ってボス討伐をするのはかなり熱かったです
遊びきるまでは100時間ぐらい
私はトータルで150時間ほどプレイしたのですが、だいたい100時間ぐらいあればCRYOFALLのすべてのコンテンツをやり切れるかなという感じでした
フレンドの中で一番早かった人は30時間ぐらいで離脱し、私は自動販売機のアイテム販売やボス討伐にハマっていたので一番長い150時間まで遊びました
クラフトゲームの中では中くらいの難易度設計で「そんなにたくさん時間を使いたくないんだよなぁ」っていう人でも楽しめるんじゃないかなと思いました
まとめ 2Dは目がつかれなくてよかった
そんなわけで、作れるものは多いし、アイテムを売ってお金を貯めたりするのも楽しくて私には非常に満足度が高い作品でした
そしてCRYOFALLの2Dグラフィックはほんと目に優しかったです
クラフトゲームはやりこむと何時間も連続して遊ぶことになるんで、3Dで目が疲れたり酔ったりする要素がないのはすごくいいなと思いました
マイクラは酔っちゃうっていう人におすすめしたい
最初は少し古く感じたんですけど、慣れるとけっこう可愛くてよくできたイラストだなぁと思うようになってきました
シンプルだけどいいデザインです
値段が2380円するのでちょっと迷うラインだと思うのですけど、Steamのゲームキー販売ショップKinguinで800円ぐらいで買えたので私はそれを利用しました
とりあえずフリーで8時間のお試しプレイができるので気になる方は是非試してみてほしいです!
以上本日は「2DのクラフトゲームCRYOFALL 」の紹介でした
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