本日紹介するのは昨年発売のホームレスサバイバルゲーム「Hobo: Tough Life」です
ホームレスのゲームということで最初はネタゲーかと思われていましたが、、建築要素やスキルシステムなどがある本格的なサバイバルゲームでした
・素材を集めて拠点でクラフト
・スキルは「防寒性をあげる」など強力な効果のものがたくさん!
私が去年遊んだ中で一番ハマったゲームです
マルチプレイにも対応しているので、友達と一緒にゴミ漁りをしながらテントを作ったりベッドを作ったり、クラフトゲームとして大作に劣らない仕上がりです
このマニアックさでマルチ対応はびっくりだ
冬を生き延びろ
hoboはヨーロッパのとある町に住むホームレスの物語です
日々の食料やお金を稼ぎながら、本格的な冬への備えをする必要があります
暖を取らないと動けなくなってしまうぞ
拠点エリアでは自分用の家具を建築することができます
ゴミ箱あさりやショップからの購入でアイテムを集めましょう
このゴミ漁りにもスキルレベルのようなものが用意されていて、熟練度が上がることでレアアイテムをゲットできるようになります
例えばこちらのバスタブはお風呂を作るのに必要なアイテムですが、かなりのレアアイテムで レベルが高くないと見つかりません
最終的には雨露を凌いで寝るだけでなく、シャワーやトイレなどキャンプに作ることもできます
ホームレス仲間とのやり取りも
ホームレス生活においてホームレス仲間との協力は重要です
近隣住民の困りごとを解決することでアイテム売買ができるようになったり、料理レシピを教えてくれることがあります
他にもホームレスキングを決める投票大会などホームレス派閥での立ち位置もゲームでは重要になってきます
行き方は色々
hoboの特徴としてお金を稼ぐ手段はひとつだけではありません
ゴミ漁りの他にもアルバイトや、物乞いでお金を稼ぐ手段があります
物乞いではきれいな服をして喋りのスキルを使ったり、 ゴミ漁りとは全く違った能力が求められます
こういった目的に合わせたキャラクター作りもHoboの魅力です
マルチも楽しい
hoboでは最大四人のマルチプレイで遊ぶことができます
人数が多いとそれだけ食料も消費しますが、私財を効率よく集めたり、 一緒に暖をとったりと効率的な動きが可能です
サバイバルゲームとして十分な機能を備えているのでマルチでやっても楽しいゲームです
まとめ
こんな感じでhoboはホームレスをテーマにしたきちんとしたサバイバルゲームとして仕上がっています
空腹や眠気ゲージの他に寒さとの戦いもあるのでサバイバルゲームの中では少し難しめのないの設定になっていますが、基地内に施設を作って生活が便利になった時の会館はかなりのものなので建築ゲームが好きな人には是非オススメしたい作品です
22年1月現在は日本語に対応していないため英語でのプレイが必要になりますが、今後のアップデートで日本語の実装を予定しています
日本語待機組はもうちょっと待とう・・・!
以上本日は「ホームレスサバイバル「hobo」は本格マルチサバイバルゲーム!」の紹介でした
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