本日の新作ゲーム紹介は…みんなでラーメンを作るわいわい厨房ゲーム!
お客さんの注文に合わせて器を出してラーメンを用意
プレイヤーは忙しく厨房を走り回ります
マンモスが乱入したり、ジョギング中の陸上部が現れたり、ステージにはゲームを盛り上げる仕掛けがたくさん!
今日はそんなワイワイマルチゲーム「みんなでカウンターファイト」について紹介したいと思います
みんなでカウンターファイトってなあに?
日本の会社トリコルが作ったゲームで、以前流行したVRゲーム「カウンターファイト」を非VRのゲームにしたのが本作です
さらにRemote Playを使ったマルチプレイにも対応し1~4人の友達と一緒に遊ぶことができます
マルチプレイはRemote Playのみ
みんなでカウンターファイトのマルチプレイはRemote Playにのみ対応しています
ソフトを持っている人同士のマッチング機能はありませんので複数人がみんなでカウンターファイトのソフトを持っていたとしてもRemote Playを使用することになります
みんなでカウンターファイトの操作方法
みんなでカウンターファイト操作方法 [ キーボード / コントローラー ]
前後左右の移動 | WSAD / スティック |
---|---|
ジャンプ | スペースキー / Aボタン |
右で掴む | 右クリック / Rボタン |
左で掴む | 左クリック / Lボタン |
右を投げる | Eキー / Xボタン |
左を投げる | Qキー / Yボタン |
「投げるボタン」を忘れてしまいがちなのでしっかり覚えておきましょう
ゲームの流れ
ゲームスタート、お客さんが入ってきます
注文が入りました~
器を並べて~
スープを入れて、麺を入れて
そして具材をトッピングしてラーメン完成!
お客さんに提供します!
食べ終わったお客さんはお金と感想をいってくれます
これを繰り返して制限時間内に既定の金額を稼げばステージクリアです!
感想:テクもやりこみ要素もあって結構楽しめた
ステージが進むにつれてどんどん難易度はあがり提供する料理の種類が増えていきます。ステージ特有のギミックやらお邪魔キャラなどなど、クリアするまで何度も挑みたくなるようなハードルが用意されていました
高得点を出すことで開放される追加キャラクターもあるので、難ステージをフレンドと作戦を考えながら何回も挑戦したり、マルチプレイゲーム王道のチャレンジする楽しさがある作品でした
イライラしたらスピードが遅いキャラを
このゲームはキャラクターが慣性で少しすべるように移動するんですよね
最初はそういうゲームなのかと思ったんですけど、足が遅いキャラクターを使用すればピタッと止まるようになるので移動速度が速いキャラのデメリットとして滑ることがわかりました
キャラが滑る感じが嫌な人はSPEEDが遅い「ガス大将」あたりのキャラを使ってみることをオススメします
ネックはRemote playかなぁ
このゲームのネガティブな要素(不満)はRemote Playによる通信トラブルがほとんどだと思うですよね
環境によってラグがでたり通信が切れやすくなってしまう人もいたので、みんなで楽しもうと思ってもスムーズに進行できないことがあるのはもどかしかったです
Steamは“買って2週間、プレイ2時間以内”なら返品することができるのでremote playがうまく動かなかったら返品も視野に入れたお試しをオススメします
プレイ動画
実際にプレイした様子をアップした動画がこちらです
まとめ
そんな感じで「みんなでカウンターファイト」は
①簡単にできて
②フレンドとワイワイ
③やりこみ要素もあるよ
と、非常に僕好みなゲームでした
全ステージとキャラクターを解放するのに10時間も経たないで終わってしまいましたが、友達とサクッと遊ぶのに最適なゲームでした
ちなみに小さな会社が出しているインディーゲームなのでOvercoocked!のようなボリュームではないのですが、インディーゲームらしい独自性が詰まっています
以上本日は「【新作ゲーム紹介】みんなでラーメン作り!?ワイワイ厨房ゲーム「みんなでカウンターファイト!」の紹介でした
*本記事に記載の情報は執筆時の物です。実際の使用とは異なる可能性がありますので公式の情報をご確認下さい
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