本日紹介するのはお料理系ワイワイマルチゲーム「Cannival Cuisine」
一見何の変哲もないお料理系ゲーム画面ですが。。
どうやら右上にいる神様が料理を食べたいようです
ここにいる僕たちでそれを料理して届けましょう
だがしかしっ!オーダーには「BANANA STEAK」と書いてあるのにマップにはバナナしかありません
お肉はどうすればいいの・・・?
なんとこのゲームは食人系お料理ゲームだったのです!
今日はそんなCannibal Cuisineの魅力に迫りたいと思います
ゲームシステム
Cannibal CuisineはSteamで販売されていては1~4人でプレイすることができます
料理を一つ届ける事にポイントを獲得し、設定されたポイントまで到達すればステージクリアとなり次のステージに進んで行きます
プレイヤーはゲーム開始前にスキンを選択し、特殊能力として4つの中から一つを選択することができます
特殊能力
踏みつけ | ジャンプで周りの観光客をスタンさせることができる |
---|---|
火吹き | 火を吹くことで料理を素早く仕上げる |
トーテム | 周りにいるプレイヤーの HP を回復させる。 |
ダッシュ | 短い距離を一瞬で飛ぶ。川や穴を飛び越えることができる |
どれも強力な能力でステージの攻略に大いに役に立ちます
マルチプレイでやっている場合には選択した能力にあわせて戦いを優先したり、料理を優先したりと動きを替えていくと良いでしょう
操作方法
Cannibal Cuisineの基本操作はこんな感じです
移動 | WASD・・・上下左右に移動する |
---|---|
攻撃 | SPACE・・・観光客に攻撃する |
能力 | SHIFT・・・特殊能力の使用 |
拾う/置く | E ・・・食べ物を拾う、置く |
食べる | R ・・・肉を食べてHPを回復する |
「拾う/置く」で置いてある果物や野菜、肉を拾って焚火に設置することができます
肉を持っている状態で「食べる」コマンドを使えば肉を食べて消費したHPが回復します
HPが0になっても復活しますが点数が減ってしまうので余裕がある時に食事で回復をしましょう
たくさんのステージ&ギミック
Cannibal Cuisineでは1ワールドごとに5つのステージ+チャレンジステージで構成されています
チャレンジは通常のお料理ステージと異なり「高速でスクロールするステージで生き残る」や「大量に来る観光客を逃さず爆弾で倒す」等々、いつものステージとは違った遊びが待っています
そういったワールドが全部で4ワールドあり、ワールドが変わるとジャングルが寺院になったり火山になったりとガラッと雰囲気を変えます
いちおう本編クリアは3時間ぐらい
私は友達と3人で初見プレイをしましたが、だいたい3時間で最後のステージまでクリアすることができました
もちろんお料理系ゲームなのでクリアというよりもハイスコアを目指す遊び方がメインだと思いまし、メインモードの他にチームに分かれて対戦するバトルモードも用意されています
DLCでガンガンステージが追加されるOvercoocked2!とかと比べるとボリュームは少ないですが、それでも一般的なお料理ゲームとして十分な遊びごたえはあると思います
まとめ
お料理ゲームには普通バトル様子は入ってこないんですが、食人というテーマがあることでバトルとか技があるのは面白かったです
普段のお料理ゲームとはちょっと違った楽しさがありましたね
以前紹介した「みんなでカウンターファイト」が割とゴリ押しができるゲームだったのに対して「Cannibal Cuisine」はステージの設定を理解して”ちゃんとやらないとクリアできない”ようなところも多かったです
気になる方は是非Steamのサイトをチェックしてみてください
以上本日は「食人クッキング!?Cannibal Cuisineのプレイレビュー」の紹介でした
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