本日任天堂switch版デッドバイデイライトが発売されました!
「買う人ぜんぜんいないだろうな~」と思いながらネタのつもりで予約してたんですけど、意外にも周りで買っている人が多くて「私もデッドバイデイライト買ったよ!」という声をたくさん聴きました
試しにプレイしてみたところマッチングはサクサクで、キラー&サバイバーともにすぐにマッチングする良環境ではじまりました
switch版はTV画面でのプレイに加え、こんな風に本体だけでプレイする屋外プレイっていう魅力も残しているんですね~
そんなswitch版のデッドバイデイライト、気になっている人はけっこういるんじゃないでしょうか?
今日は実際にswitch版で500時間プレイした私の経験からswitch版のプレイの様子やパソコン版との仕様の違い、動画による画質比較、よくある疑問などなどガッツリ触れていきたいと思います
画質面 劣るが特に問題なし
私はパソコン版からだったので基本グラフィック性能、FPSともに大きく下がったわけですが。。実際の様子を見てみましょう
こんな感じで景色やオブジェクトの描写がだいぶ荒いですが…
デスクも直角でポリゴン感満載
こんな感じでグラフィックの美しさではPC版に劣るのですが、こういった部分はすぐに慣れる部分かなと思いました
switch版とPC版の動画による比較はこんな感じ
まずはswitch版
そしてPC版
PC版のほうが綺麗といえば綺麗なんですけど、デッバイはもともと暗い画面だし、内容としては走り回っているだけなので、遊んでいる時の楽しさに違いがあるかというと、、、ずばり違いは無いと思います!
キラーだと違いが出るかな?
プレイに違いが出る部分だと、麦わらのような隙間からサバイバーが見えるようなシーンの視認性がかなり悪く、見つけづらくなっています
30FPSで操作がややもっさり
それに加えてFPSも30なので、画面の描写はややもっさりとしています
PCに比べると反応が少し遅いような感じで、私は少し酔ってしまいました
通信環境は問題なし
特にswitchはみんなwi-fi回線でプレイしているわけなので心配されていた通信環境ですが。。。
スキルチェックに若干のもたつきがありますが、ラグというよりも処理上の遅れのような一定のズレがあります
PCの場合には快適にピタっと止まる場合と重くてズレるような場合がありますが、switch版では均一に同程度ズレるので慣れると対処はしやすかったです
日本のプレイヤー同士でマッチングしていたり、良い環境でマッチが行われているというのもプラスに働いていると思います
クロスプレイは不可
よく「PS4やパソコンの人と遊べるの?」と聞かれますがクロスプレイには対応していません
登場キャラクターの紹介
使用可能なキャラクターも気になるところです。switch版ではどこまでのキャラクターが使えるようになっているのでしょうか?
答えは「三角頭やシェリルをはじめ、最新のキャラクターまで登場しているが、一部のキャラクターが権利関係でいない」です
switch版ではサバイバーのクエンティンスミス、キラーのフレディが不参加となっています
リリース当初はカニバルも不参加となっていましたが後日アップデートで実装されました
初期サバイバーと追加キャラ
サバイバーから順にキャラクター一覧をみていきましょう
フェンミンをはじめ、一部のキャラクターが最初から追加DLCなしで使用可能になっています
最初から使えるサバイバー
ドワイト、メグ、クローデット、ジェイク
ネア、エース、ビル、ミン
デイビット、ケイト、アダム
追加購入が必要なサバイバー
ローリー、タップ刑事、スティーブ、ナンシー
アシュレイ、ジェーン、ジェフ
超強力パークのボロタイを持っている「ビル」やカワイイ見た目で人気な「フェンミン」も追加購入無しで使うことができるのでパッケージ価格はPC版よりも高いですが損という感覚は小さいです
初期キラー
初期キラーの一覧こちら
不滅をはじめとしたキラーの有力な固有パークはほとんど追加なしで揃えることができそうです
初期から使用可能なキラー
トラッパー、レイス、ヒルビリー、ナース
ハグ、ドクター、ハントレス、クラウン
山本凛
追加購入が必要なキラー
デモゴルゴン、ゴーストフェイス、プレイグ
リージョン、ピッグ、シェイプ
こちらも版権キャラ、そして最近のキラーのみ追加購入が必要といった具合です
*最初こそアップデートが遅かったですが、いまはもうPCやPS4と同じタイミングで新キラー&サバイバーが実装されます
操作方法
switch版デッドバイデイライトの操作方法、コントローラーのボタン配置はこんな感じです
ZL – しゃがむ
L – 走る
ZR – 工具を使った発電
R – 発電、枠越え
十字キー上下 - ジェスチャー
A – アイテムを落とす
その他よくある質問
いくら?
Amazonで4400円前後です! *9月27日現在の価格。実際の価格と異なる可能性があります
switch本体が3万円前後するので本体、コントローラー、ソフトのセットで買う場合には5万円とちょっとのお金が必要です
タッチ操作、キーボード操作はできるの?
タッチ操作やキーボードによる操作はできません。コントローラーのみの操作となります
追加DLCの値段は?
ショップの値段はPC版と同じで1キャラ500円。オーリックセルを購入スタイルも同じです
ゲーム終了後のチャットは?
ゲームが終わった後のサバイバーとキラーのチャットはありません。ゲーム後のリザルトが面のキャラクター一覧から名前をクリックすることでプロフィール画面を開くことができるのでフレンド申請は可能ですが、switchにはメッセージを送る機能がないので完全に野良から友達になるのは難しそうです
switch独自の機能は?
switchの録画機能は有効です。気になったシーンがあれば写真ボタンを長押しすればそのシーンから30秒さかのぼった動画を保存することができます
後日談 がっつりハマってしまいました
私はもともとPCで800時間ほどプレイしていたのでちょっと様子を見てみるぐらいのつもりだったのですが、switchのマッチングの早さやフレンド募集の充実っぷり、コントローラープレイの楽さなどでスッカリはまってしまいました
周りもみてもガッツリとはまっている人は1000時間以上プレイしていて、ユーザーによる大会なども行われていますのでswitchだからといってライトなゲームに収まっているということはありません
switch版の一番の長所はフレンドの作りやすさ
ハマった一番の理由はtwitterでのフレンド募集が機能していて一緒に遊ぶ人が見つかりやすかったことです
twitterで「#dbdフレンド募集Switch」のタグで検索するとこんな感じでフレンド募集をしている人をずらーーーっと見つけることができます
switchを持っているプレイヤーは他にもスプラトゥーンやあつまれ動物の森など、一緒に遊べるゲームを持っている率が非常に高いので、デッドバイデイライト以外でも遊べて仲良くなれることがとても多かったです
プレイヤー数でいえばPS4版多いと思いますが、あちらはもう数年前に発売されて時間がたっているので、より新規プレイヤー同士で仲良くなれる可能性が高いというのはswitch版の魅力だと思います
まとめ
こんな感じでswitch版デッドバイデイライトは画質で劣りますが移植版としてはとても十分な出来の作品だと言えると思います
新しくデッドバイデイライトをやってみたい、PC版でやってたけどswitchの友達としたい、というような方はこれを機にいかがでしょうか
是非チェックしてみて下さい
以上本日は「switch版デッドバイデイライトがでたぞ!プレイの様子を紹介」でした
マルチ予定なら是非ボイスチャット用アイテムを
switch版デッドバイデイライトでは多くのプレイヤーが通話アプリdiscordによるボイスチャットを使っています
スマートホンのスピーカーモードでボイスチャットをするとゲームの音を拾ってしまったりして他のプレイヤーに迷惑をかけてしまうのでボイスチャット用のヘッドセットや音声ミキサーのような物の使用が推奨されています
3000~5000円ぐらいで用意することができるのでそういう道具を持っていない人は是非こちらもチェックしてみて下さい
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